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エコキュート選定ガイド

エコキュートはキッチンやバスルームのお湯をつくる給湯器の選択肢の一つ。省エネ性が高い為注目度が高い。

エコキュートの基礎知識

IHと組み合わせて、オール電化住宅の電気代割引を受けられる

価格の安い深夜電力を使い、沸かしたお湯を貯湯タンクに貯めて使用する。空気の熱を利用してお湯を沸かす為、エネルギー効率が非常に高く、光熱費はガス給湯器のおよそ1/5程度と安い。 逆に設備投資はガス給湯器よりも高い為、設備投資とランニングコストを総合的に考えて、ガス給湯器にするか、エコキュートにするか選ぶと良い。

タンク容量・基本性能をチェックする

エコキュートのタンク容量は、家族の人数を目安に決める。3~5人なら370リットル、4~7人なら460リットル。 屋外に設置する機器は、お湯を沸かす「ヒートポンプユニット」とお湯を貯める「貯湯タンク」に分かれる。貯湯タンクは通常の「角型」が最も安く、敷地の面積や形状により「薄型」「スリム型」などを選ぶと良い。
基本機能としては、「給湯専用」はお湯を供給するだけ、「オートタイプ」は自動お湯はりまで、「フルオート」は追い炊きまで行うことができる。また、エコキュートはタンクにお湯を貯める為、従来の給湯器に比べてシャワーの水圧が弱くなる傾向にある。これを補う為に各メーカーから「高圧タイプ」も発売されている。
使用する地域によっては、「寒冷地仕様」、海岸付近には「耐塩害仕様」「井戸水対応品」などを選ぶ必要があるので、事前に建築会社と相談しながら選びたい。

建築会社に相談しながら、必要なオプションを確認する

エコキュートはメーカーによってリモコン付きの物と、別売りの物に分かれる。リモコンは浴室リモコンと台所リモコンがセットになっており、ベーシックタイプの他に、リモコン同士で会話のできる「コミュニケーションリモコン」は、お年寄りがいるご家庭に人気。 配管に関しては、家の建築を担当する建築会社が用意する場合が多いが、念のため建築会社と確認を行い、不足部材が無いようにしよう。